ウィークリー・マンスリーマンション利用のすすめ!

以前に比べウィークリー・マンスリーマンションも認知度が上がったと感じました。

それは、人気ドラマでの一幕

ある話題のドラマでは

『新しいお部屋が見つかるまでウィークリーマンションを借りようと思っている』

またあるドラマで家を出た役者さんが放った一言

『しばらくはウィークリーマンションに住んでいる』

上記のようなセリフが役者さんより出てくるようになりました。

後者では建物の描写も出てきました。

以前だと『しばらくはホテルに泊まっている。』等のセリフだったと思います。

それだけウィークリー・マンスリーマンションが身近になった印象を受けました。

一方、少し前から民泊というフレーズも広がっております。

日本では少し不安な印象を拭えてないようです。

周辺住民の方の不安や利用者側の提供者(個人宅の部屋の場合等)に対する不安などもあるようです。

実際に変なことをする人は少ないと思うのですがニュース等で犯罪等が露呈するとどうしても危険なものと認識されてしまうようです。

実は日本でも民泊は昔からあったと記憶しております。

昨今、認知度が高いAirbnbも発想は同じだと思います。

それは、体験型民泊などです。

一般民家に学生が泊まり農業等普段体験できない事を経験しその家庭の食事を頂く。

現在の民泊(無人の一室)のイメージとは違い。

家主さんがいる安心感や滞在先での思い出など

現在心配されている民泊と印象が違っているのではないでしょうか。

オーナー不在のマンションの一室で民泊を行い。

建物自体が一般マンションというカモフラージュになり

営業をしている目印となっていない事も周辺住民さんの理解を得られてない。不安の一因になっているように感じます。

個人的には営業許可をきちんととってマンションの一室でも小さな看板をドアにかけてたりする方が利用者さんにとっても周辺住民の方にとっても分かりやすいと考えます。

これらの課題をクリアにすることが民泊に対する不安の解消につながるのではないでしょうか。

利用者側も利用する前にきちんと情報収集し選別判断する。

そうすると利用者にも提供者にとっても有効なものになると感じました。

いずれにしてもホテル、民泊、ウィークリー・マンスリー等

たくさんの選択肢があることは利用者側にとっては良いことだと考えます。

シャトレ名護ではウィークリー・マンスリーマンションを2部屋から運営しづはじめました。

関係各所様のおかげでようやく10部屋まで拡大することができました。

カジュアルな内装、割安な料金、個人的にはアクセスが良い事などが最大のメリットだと思います。

今年2年目ですが早くも1年目のご利用者様がリピーターとしてご利用頂くことが決まっております。とてもありがたい事です。

今後もより良いものにするために頑張りたいと思います。

月別のおすすめご利用方法

1月・・・越冬、お正月の帰省、日本で一番早い桜まつり

2月・・・越冬、プロ野球チームの観戦、ホエールウォッチング、日本で一番早い桜まつり

3月・・・花粉症予防

4月・・・花粉症予防、転勤等、新居を見つけるまでの仮住まい

5月・・・ゴールデンウィーク

6月・・・結婚式等のシーズンに備えてスタッフの方のご利用で

7月・・・海水浴、レジャー関連

8月・・・夏休み、海水浴等レジャー関連

9月・・・転勤など。新居を見つけるまでの仮住まい。シルバーウィーク

10月・・・修学旅行などでホテルが一杯の時の利用として。

11月・・・結婚式等のシーズンに備えてスタッフのご利用で。修学旅行などでホテルが一杯の時の利用として。

12月・・・お正月の帰省や観光、修学旅行などでホテルが一杯の時の利用として。

この他、マラソン等盛りだくさんにイベントがあります。

利用する際のポイント

飛行機などのトップシーズン料金を外して手配する

一日ずらすだけで数千円以上飛行機の利用料金が変わる場合があります。ウィークリーマンスリーならではの期間を十二分に活用しましょう。

何より日程が決まれば早めに予約を入れる

ウィークリーマンスリーは、別のお申込みがあると1カ月以上お部屋が使えなくなります。最近では、企業の方が複数個まとめてお申込みされるケースも出てくるようになりました。

ウィークリー・マンスリーで安心が得られる?

6月も1部屋を除き、全て企業の方のご利用です。

法人2部屋、法人3部屋、法人1部屋×4、個人1部屋

10室までお部屋を増やしましたが長期契約で既に3室ご利用いただいております。

一度契約が決まると長期になる事をご理解いただき、早めのお申込みをお待ちしております。

お仕事や私用の目的地が近く滞在日数が長くなることがウィークリー・マンスリーマンションを選ぶ最良の条件となります。

もちろん地元の方のメリットも多々あります。

日々の積み重ねになる通勤など車を利用して沖縄の南部や中部から通う場合。

それと目的地近くの北部に滞在することで得られるメリットは下記の通りです。

例えば高速道路で北部へ通勤する場合

西原→許田へ 週5日通う場合

①片道920円→往復1,840円(日)

②ガソリン代(20km/ℓ(120円)片道60km往復120km)=720円/(日)

合計(①+②)は2,560円/(日)以上になります。

実際、高速道路を運転していると燃費も割高になってしまいます。

宿泊先を安く抑えようと頑張って車で移動していることが

逆に出費を多くしている場合があります。

ちなみに・・・

シャトレ名護のシングルルームのマンスリー(30日)

通常のご利用料金は2,326円/(日)です。

セミダブルルームでも2,493円/(日)です。

この計算にはないものが交通トラブルと移動時間です。

おおよそ1時間以上安全に心がけて渋滞の中、運転することは日々の業務の中大変なものです。

このような大切な時間や様々な交通トラブルはいざという時に

本来の大切な目的を見失うことにつながりかねません。

これらを参考にぜひ一度ご利用してみてください。

シャトレ名護の部屋・設備について

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